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活動レポート一覧
- TICAD成功に期待
- トーゴ臨時大使と懇談 山口なつおは5日、衆院第1議員会館でセダミヌ・アフォニョン・クアク駐日トーゴ臨時代理大使の表敬を受け、日本が国連などと共同で開催するアフリカ開発会議(TICAD)などについて懇談しました。これには高瀬弘美国際局次長(参... もっと読む
- 非核化明言するまで制裁緩めず
- 北「核・ミサイル」だけでなく拉致問題も包括的に 緊迫した国会審議をようやく乗り越え、新年度がスタートした。 今、外交が正念場を迎えている。北朝鮮問題をめぐって、にわかに動きが活発になってきた。中国は3月の全国人民代表大会を経て、習近平新体制... もっと読む
- 麻生氏は「改竄」真相を解明、説明責任を尽くせ
- 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書の書き換えが明らかになった。一旦、決裁を経た文書を後から書き換えて、元の文書が失われれば、国民や国会は、売却などの経緯が分からなくなり、正しい判断ができなくなってしまう。 これまで、... もっと読む
- 首相の「出席」判断、正しかった
- ピョンチャン五輪での日本選手の活躍が目覚ましい。2桁のメダル獲得は過去最高の快挙だ。 なかでも、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手の金メダルは、66年ぶりの2連覇達成という偉業である。わずか3ヶ月前に、練習中に足を痛めた時は「もう五輪は無... もっと読む
- 被災地に勇気 人間性への栄誉賞
- 羽生選手に国民栄誉賞検討 安倍晋三首相は2日、韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪のフィギュアスケート男子で金メダルを獲得した羽生結弦選手への国民栄誉賞授与を検討するよう指示した。 何しろ、この種目でソチ五輪に続く「2連覇」は、66年ぶりの快... もっと読む
- トランプ政権の対北姿勢は明確
- 平昌五輪を「平和と安定」を築き上げる好機に いよいよ、韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪の開会式が9日、行われる。長野以来20年ぶり、今世紀初のアジアでの冬季五輪となる。 折から、朝鮮半島情勢の緊迫が続くなか、韓国において、北朝鮮選手も参加... もっと読む
- 経済成長の布石を打つ3つの取り組み
- 通常国会が22日召集された。24日からの各党代表質問を皮切りに、安倍晋三首相が年頭に、「働き方改革国会」と銘打った論戦のスタートである。 東京株式市場では先週18日、日経平均株価が一時2万4000円を上回った。政府の「月例経済報告」は翌日、... もっと読む
- 慰安婦問題「文政権は賢明な振る舞いを」
- 夕刊フジの読者の皆様、明けましておめでとうございます。今年もズバッと切り込みますので、よろしくお願いします。 元旦は穏やかな晴天に恵まれ、東京・葛飾区のわが家から初日の出を見ることができた。さえぎるものがない朝日のまぶしさは、全身にエネルギ... もっと読む
- 中南米3カ国を公式訪問
- 経済、人道、和平協力の意義 〜平和外交のウィング広げる旅になった〜 去る8月30日から9月8日まで、パナマ、コロンビア、キューバの中南米3カ国を初めて公式訪問した。折からパナマは拡張した新運河が今年開通し、コロンビアは政府と反政府ゲリラが和... もっと読む
- 世界を取り巻く対人地雷の現状
- 地雷の除去が国際的に議論されるようになり、1997年12月には、「対人地雷全面禁止条約」が調印された。しかし、全世界の埋設地雷は、1億1千万個(国連推計)ともいわれ、年間2万5千人(20分に1人)がその犠牲となっています。 もっと読む