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活動レポート一覧
- 優先するべきはコロナ対策
- 先週13日深夜、福島県沖を震源とするマグニチュード7・3、最大震度6強の地震が、福島県や宮城県などの東北と関東を中心に広く襲った。被災された皆さまに心からお見舞いを申し上げる。 東日本大震災の余震といわれている。あれから10年が過ぎようとす... もっと読む
- 公明党代表として心からおわび
- わが党の遠山清彦衆院議員が1日、辞意を表明し、同日の衆院本会議で、議員辞職が許可された。新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言中の不適切な行動と、資金管理団体の非難を免れない政治資金処理が、国民の政治不信を招き、とりわけ党員・支持者の誇りを傷... もっと読む
- 緊張感に満ちた通常国会召集
- 第204回通常国会が18日、召集された。会期は6月16日までの150日間。菅義偉首相の施政方針演説など政府4演説が行われた。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下での召集は、緊張感に満ちた異例のスタートとなった。 20日から、代表質問が始ま... もっと読む
- 新型コロナ特措法の改正は必須
- 読者の皆さま、明けましておめでとうございます。今年も「本音でズバッと」を、よろしくお願い致します。 新年となったが、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めが掛からない。昨年末から「ステイホーム」が呼びかけられ、私は忘年会をキャンセルし、普段は... もっと読む
- 75歳以上の医療費2割負担「年収200万円以上」で一致
- 政府・与党は10日、75歳以上の後期高齢者が医療機関で支払う窓口負担をめぐり、負担割合を1割から2割に引き上げる対象を「単身世帯で年収200万円以上」と決めた。 さらに、実施の時期は2022年10月1日から23年3月1日の間とし、施行後3年... もっと読む
- 領有権問題は存在しない
- 中国の王毅国務委員兼外相が先月来日し、24日に茂木敏充外相と、25日に菅義偉首相と会談した。 外相会談後の共同記者発表で、王氏は「日本の漁船が釣魚島(沖縄県・尖閣諸島の中国名)の周辺の敏感な水域に入っている」「われわれはやむを得ず、必要な対... もっと読む
- 同盟国の混乱は日本の外交安保にもマイナス
- 米大統領選は投開票から2週間になるが、いまだに決着が付かない。 ワシントンDCと、50州で開票作業はほぼ終了し、獲得した選挙人は、ジョー・バイデン前副大統領が306人と過半数を36人上回った。主要メディアは、バイデン氏に当確を出し、菅義偉首... もっと読む
- 分断のしこりを残さない
- 大阪都構想の住民投票が行われた1日、結果は反対多数で否決となった。接戦の末、約1万7000票差と、前回(2015年)の約1万票差よりやや開いたが、またしても僅差の決着であった。 大阪市民の選択の結果を厳粛に受け止めたい。私自身、大阪府本部の... もっと読む
- 原発「処理水」海洋放出 大切なのは国民の理解
- 菅義偉政権が、東京電力福島第1原発で汚染水浄化後に残る放射性物質トリチウムを含んだ「処理水」について、海洋放出を決定する方針を固めたと報じられた。 月内にも、経産相や復興相など関係閣僚会議を開いて決定する方向だ。反原発の立場をとってきた一部... もっと読む
- 菅内閣「改革姿勢」高評価も、まずはコロナ対策、経済回復を
- 菅義偉内閣が発足して3週間近くになる。ここまで、菅首相は自民党総裁選挙を経て、自公党首会談で「連立政権合意」を結び、臨時国会で内閣総理大臣に指名されるや直ちに組閣を終えてスタートダッシュ。精力的に日程をこなしている。 世論調査を見る限り、新... もっと読む