アフガニスタンの風景
2012.05.08
遥かなるアフガニスタン~上空から雄大な大地を望む~
アフガニスタンは、山地の多い地勢であるが北部や南西部には平野もあり農業・牧畜の盛んな美しい国である。ドバイと首都カブールを結ぶ国連機から雄大な大地を望むことが出来た。
首都カブールは北東部の山岳地域に存在する。
幾重にも連なるヒンドゥークシュ山脈の峰峰。
アフガニスタンにはドバイとカブールを結ぶ国連機で。
アフガニスタン・カブールの南西部の河川に沿った村落。
石窟の仏像で名高いバーミアン地方。
アフガニスタン・カブールの南西部の河川に沿った村落。
カブール南西部の激しく蛇行する河川と扇状地。
カブール南西部いくつもの河川が合流する緑豊かな大集落。
アフガニスタン カブール市街・郊外の風景
カブールの旧市街・新市街はアサマイ山頂から展望するすることができる。復興中のカブール市内の至るところで、たくましく生活をする市民の姿を見ることができた。
カブール旧市街パノラマ(アサマイ山の北西部) 。
宿舎での朝食は朝露の残る中庭の芝生で。
カブール旧市街の中心部(アサマイ山の北西部)。
宿舎となったカルワンサラは国連関係者も多数宿泊。
カブール旧市街パノラマ(アサマイ山の北東部)左の緑多い所は官庁街。
宿舎はアサマイ山の麓、国立公文書館の隣の一等地にある。
旧市街と新市街を隔てるビン・ピサール山(アサマイ山の南東部、城山の意)。
宿舎の塀越しにアサマイ山腹の民家が見える。
アサマイ山頂には内戦時代の砲弾の薬きょうがごろごろと放置されている。
新市街の中央通り奥の山すそに2棟の旧王宮。
カブール新市街パノラマ(アサマイ山の南部)。
破壊されたアフガニスタン王宮の姿が紛争の激しさを物語る。
カブール新市街(アサマイ山の南部)中央通り奥が王宮。
アサマイ山の山麓にへばりつくように立ち並ぶ民家。
宿舎のカルワン・サラ(キャラバンサライの意味)からアサマイ山を望む。
郊外の民家は日干し煉瓦を塗り固めた塀で囲まれた中庭に施設を造る TVアンテナもある。
カブール郊外の民家は日干し煉瓦を積み上げて塗り固めてある。
カブール市内の市場 ブドウなどの果物が多い。
土塀越しに見える丘の上の施設は王家の廟。
カブール市内の商店はミネラルウォーターをはじめ外国人向け商品があふれる。
畑の隣接地で日干し煉瓦を製造している。
タリバン時代の象徴であるブルカを着た女性もいる。二人はこの後、テーラーと書かれた店に入っていった。
カブール郊外の畑雪解け水に恵まれる春は豊かな小麦畑となる。
アフガニスタンの貴石ラピスラズリの量り売り。
カブール郊外でテント生活をしながら馬や羊を放牧して移動する人々に出会った。
カブール市内のカーぺット店街。
カブール市内の河川は羊などの水場となっている。
露天でポリタンクに入れたガソリンを売っている。
カブール西部郊外の水源ダムと保養地。
カブール市内ではウリやスイカを量り売りする露天があちこちにある。
カブール市街を放課後、集団で歩く女子学生。