電子黒板の製造会社を視察〜補正予算の執行停止で大量在庫〜

山口なつおは、11月2日、公明党代表として愛媛県東温市にある電子黒板製造でトップ・シェア(市場占有率)を持つ「株式会社サカワ」(坂和寿々子社長)を訪れ、鳩山政権によって2009年度補正予算が執行停止された影響について話を聞いた。これには、石田祝稔衆院議員、山本博司参院議員らが同行した。

同社は、今年度補正予算に電子黒板購入の補助事業が盛り込まれたことを受け、大量発注を見越して生産ラインを3倍に増やす設備投資を行ったばかりだった。坂和克紀副社長は、鳩山政権による突然の予算執行停止で大量の在庫が発生している現状を語り、「いつかは出荷できると思うが、それまで会社がもつかどうか」と不安を訴えた。

これに対し山口なつおは、「電子黒板は教育水準を上げる効果がある。党としても学校現場への導入を推進したい」と語った。

その後、山口なつおは、松山市内で県旅客船協会の一色昭造会長らとも懇談。「海の公共交通機関の役割を果たしてきたが、本四架橋を含めた高速道路が無料になれば生き残れない」として、フェリー航路存続への支援を要請。これに対し山口なつおは、「道路の代替交通機関は必要であり、全力で応援したい」と述べた。

この日は、加戸守行・愛媛県知事、中村時広・松山市長とも会談した。

公明党愛媛県本部の議員総会、中予総支部党員懇談会に出席

山口なつおは、11月2日、愛媛県松山市内で開催された党愛媛県本部(笹岡博之代表=県議)の議員総会と中予総支部党員懇談会に出席し、参加者と活発に意見交換を行った。

党員懇談会で山口代表は、「公明党には立党精神とともに全国3000人を超える議員ネットワーク、福祉・平和の理念という三つの財産がある」と強調。さらに、「寝食を忘れて公明党を応援してくださる党員・支持者の皆さんは大事な四つ目の宝。皆さんとともに来夏の参院選勝利へ全力を尽くす」と訴えた。

質疑応答では年金や介護の問題、難病支援などに関する質問が相次ぎ、山口代表は「公明党は国民が何を望んでいるのかを自らの目と耳、五感で感じとりながら政策を提言していく」と力説した。

また議員総会では、福祉施策の拡充などの質問に答えるとともに、「公明党議員は地域の誇りと言われるように頑張りたい」と訴えた。