日本最北端で党員懇談〜「皆さんは党の大事な宝」〜

山口なつおは、10月18日、公明党代表として、北海道稚内市と豊富町を訪問。党稚内支部と南宗谷支部の合同党員懇談会、サロベツ支部の党員懇談会に、それぞれ出席したほか、豊富町内の大規模牧場などを視察した。佐藤英道、包国嘉介の両道議、鈴木茂行、鈴木雅熙、鈴木利行の各稚内市議、山本聖治枝幸町議が同行した。

稚内市と豊富町で、それぞれ開かれた党員懇談会の席上、山口なつおは「党の再出発に当たり、もっと現場に触れ、党員と語る場が必要だと考えてきた。日本の最も北にある稚内、道北の皆さんと会うことができ、大変にうれしい」と語った。

また、厳しい環境の中で党勢拡大に挑む党員の奮闘に心からの感謝の気持ちを表明。「真心からの応援を頂いた党員の皆さんに全力で恩返しをしていきたい」と述べ、”大衆とともに”の立党精神を胸に、全国3000人を超える議員ネットワークを生かし、これまで以上に現場の声を反映した政策立案に取り組む考えを示した。

その上で、今回の訪問による党員との語らいなどを通して、「熱心に党を支えてくださる皆さんが、公明党の大事な宝だと改めて確認させていただいた。皆さんとともに、公明党の持ち味をさらに生かし、来年の参院選勝利へ向け、前進していきたい」と強調した。

党員からは、民主党が主張する「子ども手当」と公明党が実現し、拡充してきた「児童手当」の違いや、公明党の政治姿勢、自民党との今後の関係、来年の参院選や支持者拡大への取り組みなどについての質問が相次いだ。

これらに対して山口なつおは一つ一つ丁寧に対応。公明党の政治のあり方については「全国総点検運動などで、国民が望む政策を五感で感じ、信念に基づく、説得力のある政策を作り上げていきたい」と述べた。【写真は、サロベツ支部の党員と和やかに語り合う山口なつお】

「夢を持てる酪農」へ支援〜北海道 豊富町の大規模草地育成牧場を視察〜

山口なつおは、10月18日に訪問した党サロベツ支部の党員懇談会の合間を縫って、豊富町の大規模草地育成牧場などを視察した。約1400ヘクタールの広大な敷地で、2000頭超の牛を飼育している現場を見たほか、工藤栄光・豊富町長や、地域の酪農家とも懇談し、精力的に現場の意見に耳を傾けた。

この中で山口なつおは「これまで酪農に関する知見が十分でなかったとの反省を込め、自分の目、耳で確かめたいと思っている。働く皆さんの苦労をよく知り、実情を踏まえた上で、政治がどのような支援ができるか、しっかり検討していきたい」との認識を示した。

懇談会の場で酪農家からは、「土地改良事業の予算が削られるのではないか」など、政権交代による政策転換への不安を訴える声が続出。

また、若手の酪農家からは「日本の食料を支える農家の生活は楽ではない。青年が夢を持ち、勇気づけられる支援策を検討してもらいたい」との声もあった。

公明党北海道本部の議員総会、党員大会に出席〜新たな党構築へ全力を挙げる〜

山口なつおは、10月17日、公明党代表として、札幌市で開かれた党北海道本部(稲津久代表=衆院議員)の議員総会、党員大会をはじめ、党員懇談会、国政報告会に相次いで出席し、3000人を超える議員のネットワークを生かして、「国民のニーズをくみ取り、政治に反映できる党として再生を図る」と力説した。

党員大会の席上、山口なつおは「公明党の本来の持ち味を生かしつつ、大きな視野で文明史的課題に挑戦し、世界の先導役として推進したい」と強調。(1)少子高齢化、人口減少時代への対応(2)核廃絶の実現(3)地球温暖化の防止―の3点を挙げ、党として重点的に取り組む考えを示した。

このうち、少子高齢化への対応については、「いずれ中国やインドも同じ問題にぶつかる」とし、「その時に、日本がどう乗り越えたかが世界のモデルになる」との認識を表明。「(解決には)女性の細やかな視点が必要。ネットワーク政党の特徴を生かしたい」と、所属議員の3割を女性が占め、機動力のある公明党の”強み”を訴えた。

また、核廃絶について公明党が一貫して取り組んできたと強調。「核軍縮や拡散防止、原子力の平和利用など、核をめぐる問題解決の先頭に立つ」と述べるとともに、環境問題でも、国際的な合意形成に率先して取り組む考えを示した。

このほか、党員大会では、稲津道代表があいさつ。月田光明釧路市議、札幌清田総支部の田中輝雄さんが活動報告したほか、党員を代表し、柴田文子さん、稲村宗彦さんが党勢拡大へ決意発表した。

一方、党員懇談会では、公明党の政治姿勢や参院選への取り組みなどについて質疑を交わした。このほか、山口なつおは同日夕、札幌市内で高橋はるみ北海道知事と懇談した。