平和安全法制 他国防衛は認めず

山口なつおは20日午前のBS朝日「激論!クロスファイア」に出演し、3月末までに施行される平和安全法制関連法や自公連立政権における公明党の役割などで見解を述べました。

山口は、昨年の朝日新聞(電子版)のアンケートに協力した憲法学者の63%が、自衛隊は憲法違反ないしは憲法違反の可能性があると答えたことについて、「現に自衛隊は存在しているし、国民は自衛隊の存在を肯定しており、現実とギャップがある」と指摘。

また、平和安全法制において、憲法が禁じる”もっぱら他国防衛を目的とした集団的自衛権の行使”を公明党が容認したとの誤解に対し、自分の国を守るための自衛の措置は定めたが、それ以外は認めないと明確に規定したと強調。「平和安全法制は、今の憲法解釈でギリギリ認められる自衛権の範囲でつくった」「これ以上(の武力行使)は憲法改正が必要だという所まできちんと整理した」と語りました。

一方、司会を務める田原総一朗氏が「国民は公明党に政権のブレーキ役を期待している」と述べたのに対し、山口は、「アクセルの部分も、ブレーキの部分も、政権が安定して国民が期待するような政策を実現できる役割を果たしたい」と強調。「政府が決めようとしていることに反対することが存在感を高めることではない」と力説しました。

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