現代の「朝鮮通信使」到着

日韓市民50人 自転車で走破

151101tsuushinshi.JPG新しい日韓交流の時代を――。江戸時代などに朝鮮王朝から日本に派遣された外交使節「朝鮮通信使」がたどった道を自転車で走る日韓の市民50人が1日、最終目的地の東京でゴールを迎えました。

山口なつおは都庁舎前の都民広場で行われたセレモニーに出席し、関係者らと共に参加者を祝福。遠山清彦党国際局長(衆院議員)と、都議会公明党の中島義雄団長も参加しました。

あいさつに立った山口は「12回を数えた朝鮮通信使の役割は信頼を互いに通わせることにあった」と強調。朝鮮通信使の関係資料について、現在、日韓が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産への登録を協力して進めているとし、「朝鮮通信使が果たした役割を現代に生かして創造的な未来を共に築きたい」と語りました。

イベントは日韓国交正常化50年を記念した取り組み。韓国・ソウルにある朝鮮王朝の王宮「景福宮」を10月11日に出発し、釜山や対馬、下関、大阪などを巡りました。

参加者は「共に走る中で言葉の壁や考え方の違いを乗り越えられた」「両国関係は今日までの道のりのように困難な時もあるけれど、必ず友好を築ける」などと語っていました。151101tsuushinshi2.JPG

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