被災4県知事が支援継続要請

復興は「今が正念場」

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山口なつお井上義久幹事長らは23日、国会内で、青森県の三村申吾知事、岩手県の達増拓也知事、宮城県の村井嘉浩知事、福島県の内堀雅雄知事から、今年度で終了する集中復興期間の延長と、財政支援の継続を求める要望を受けました。

席上、村井宮城県知事は、2016年度から20年度までの5年間に、復興事業の経費が被災4県を合わせて8・39兆円以上に上る見通しを強調。三村青森県知事は、全ての被災地での復興事業が終了するまで支援を継続するよう要請し、達増岩手県知事は復興の実態について「今が正念場だ」と訴えました。

また、内堀福島県知事は、原子力災害からの復興に「まだ時間がかかる」として、安定的な財源確保を求めました。

山口は、公明党が政権与党として「(県民、被災者の)声を率直に政府に伝える」と述べた上で、「皆さんと心を合わせ、復興へ共に歩んでいきたい」と強調しました。

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カンボジア、ラオスの政府機関長官と会談

地雷から命守った公明 山口代表に謝意

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山口なつおは20日、衆院第1議員会館で、カンボジア地雷対策センターのヘン・ラタナ長官と、ラオス不発弾処理プログラムのティパソン・スカタマヴォン長官と会い、意見を交わしました。

席上、山口は、地雷除去に向けた公明党の取り組みについて、「地雷の被害者が多いことに心を痛め、日本の技術を生かして地雷除去のお手伝いをしようと思ったのがきっかけ」として、地雷除去のための技術開発を後押ししてきた経緯を紹介。

その上で、地雷除去や不発弾処理などで知見のある途上国が他の途上国を支援する「南南協力」の拡大を支援する方針を示しました。

ラタナ長官は「(地雷除去に対する)公明党の支援に感謝申し上げたい。そのおかげで、多くの人の命が助かった」と表明した上で、「22年間で50万個の地雷除去ができた。技術開発が大きな効果をもたらしている」と報告。

また、スカタマヴォン長官は、不発弾処理に関して「政府が掲げた目標の30%ほどしかできていない。その差を埋めるには、新技術が不可欠だ。機械の開発を通し、目標に近づけるよう支援してほしい」と要望。

これに対し、山口なつおは「人間の安全保障にかかわる人道支援をサポートする」と応じました。hyoukei3-2.JPG

松井広島市長が当選の御礼

DSCN7219.JPG山口なつおは21日、国会内で、12日投開票の広島市長選で公明党の推薦を受け再選した松井一実市長の表敬を受けました。

席上、松井市長は公明党の支援に御礼を述べ、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)や平和を重視した政策などを進めると語りました。

山口は「(当選は)これまでの実績が評価された結果だ」と述べ、今後の市政運営に期待を寄せました。DSCN7214.JPG

駐日スペイン大使と懇談

友好関係さらに深化

DSCN7156.JPG山口なつおは20日、衆院第1議員会館で、スペインのゴンサロ・デ・ベニート駐日大使の表敬を受け、懇談しました。

席上、ベニート大使は「スペインにとって日本は、経済、産業などの重要な友情国」と強調。観光交流の増加など、両国の友好関係が深化している現状を説明。

また、スペインからの投資が活発な中南米で日本企業と「再生エネルギー、鉄道で事業提携が進められる」と提案しました。

山口は「日本とスペインの交流は長く、深い。今後も大切にしていきたい」と主張。「経済や政治、安全保障の面でも日本とスペインが協力できる分野は拡大していく」とし、両国の関係発展に尽力すると力説しました。1504200hyoukei3.JPG

鳥取、福岡県知事が表敬

山口なつおは20日、国会内で、12日投開票の鳥取、福岡の両県知事選で公明党の推薦を受けて再選を果たした平井伸治、小川洋の両氏から相次いで表敬を受けました。

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平井氏は、公明党の支援に御礼を述べるとともに、医療の充実や文化芸術の振興に力を入れ、「人を大切にする県政を進めたい。身を粉にして働く」と訴えたのに対し、山口なつおは、「党所属の地方議員と一心同体となって地方創生を進めたい」と応じました。

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一方、小川氏は、公明党の支援に謝意を表明した上で、地方創生や景気回復などの課題に取り組む姿勢を示し、山口なつおは「しっかり支えて頑張っていきたい」と述べました。

日中両国の交流を深化

全人代の吉副委員長と会談

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山口なつおは9日午前、東京都新宿区の公明会館で、中国の全国人民代表大会(全人代)の吉炳軒常務委員会副委員長を団長とする代表団の表敬を受け、会談。中国の程永華駐日大使も同席しました。

山口なつおは冒頭、一行の訪日を心から歓迎。公明党の井上義久幹事長ら与党代表団の先月の訪中などに触れ、「政党や議会人の交流も深まりつつあることを心から喜びたい」と語りました。さらに、「日中の関係は最も重要な国際関係」と強調。戦後70年の節目を乗り越え、「信頼関係がさらに続くよう双方が共に努力し合いたい」と呼び掛けました。

吉副委員長は、2009年を最後に中断していた日中与党交流協議会の再開合意に祝意を表明。日中議会交流委員会の再開と併せて「喜ばしい一歩が踏み出された」とし、政府間のハイレベルで頻繁な交流が「将来必ず実現されると思う」と見通しを示しました。また、公明党の両国友好への貢献に感謝を伝えました。

山口は、公明党の北側一雄副代表をはじめとする日中友好議員連盟が5月に訪中予定であることを紹介したほか、党の若手議員団を「機会を見つけて訪問させてほしい」と提案。

吉副委員長は若手議員の訪中に賛同するとともに、「強く深い交流の推進へ共に努力したい」と応じました。

NPT会議 成功へ協力

核兵器廃絶へ議長と懇談

150401NPT.PNG山口なつおは1日、衆院第2議員会館でタウス・フェルーキ核拡散防止条約(NPT)再検討会議議長と懇談しました。これには党核廃絶推進委員会の斉藤鉄夫顧問(幹事長代行)、浜田昌良座長(参)、谷合正明事務局長(同)が同席。

山口なつおは、今月27日から米国で開かれるNPT再検討会議で、「核兵器のない世界に向けた法的枠組みの検討に着手できるよう合意文書に盛り込んでほしい」と要請。日本は唯一の戦争被爆国として現実的に核軍縮を進めるため、「実践的で具体的なアプローチを提案している」と語りました。

さらに、核保有国と非保有国の対立を越え、両者を結び合わせた合意形成の必要性も強調。同会議で「核兵器の非人道性について、核保有国も含めて認識を共有できる議論を」と求めたほか、今年広島で開催される国連軍縮会議と長崎でのパグウォッシュ会議世界大会への支援も呼び掛けました。

フェルーキ議長は、日本がNPT再検討会議や非保有国12カ国からなる軍縮・不拡散イニシアチブ(NPDI)の中で「素晴らしい貢献をしている」と評価。今年が広島と長崎への原爆投下から70年であることに触れ、「日本は異なる立場の国々やグループの懸け橋となる役割を担っている」と指摘し、「会議の成功を収めるため、日本や各国と協力したい」と述べました。

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統一選では初 こどもマニフェスト発表

地域、未来を語り合おう

150331kodomo.PNG山口なつおは31日、国会内で記者会見し、「こども・子育てマニフェスト―統一地方選挙へ公明党のやくそく」を発表しました。全文は2日から党ホームページに掲載されます。

「こども・子育てマニフェスト」は2012年の衆院選以来、党として国政選挙のたびに作成しており、統一地方選挙で初の試みとなる今回は、「生活・福祉」「子育て支援」「学校生活・教育」「地方創生」など7テーマ、32項目で構成。児童・生徒にも分かりやすい言葉で表現し、全ての漢字に読みがなを振っています。

例えば「地方創生」では、「若い人が活躍することで地域は元気になります。都市に住んでいた若い人が人口の少ない地域に行き、地域おこしを手助けする活動を進めます」などと説明。

記者会見で山口なつおは、同マニフェストについて「地域や未来をどうしていくか、子どもだけでなく親も含めて語り合う材料にしてもらいたい」と強調。さらに「いずれ18歳選挙権も実施されるだろうから、それに向けて啓発の機会をつくる意味でも有用だ」と語りました。