インドのモディ首相と会談

活発な政党間交流でも一致

140902india1.jpg山口なつおは2日、日本を訪れているインドのナレンドラ・モディ首相と都内で会談し、経済協力など日印関係を強化していくことで一致しました。

席上、山口は「国民の圧倒的な支持を受けて新たに就任したモディ首相の下でインドが大きく発展することを期待し応援したい」と歓迎の意を表明。

その上で、「公明党は日印両国の経済発展と安全保障の連携強化に寄与したいと思っている。深い精神性に基づいて政治的な経済発展が進めばこそ、貧富の格差是正や教育水準の向上、医療サービスの普及が果たせる。その意味で日印の特別なパートナーシップを構築したい」と強調しました。

さらに、今年1月に訪印した際にインド人民党(BJP)のアルン・ジャイトリー上院野党議員団長(現在は財務相兼国防相)と懇談したことに言及し、その際に一致していた両国の政党間交流促進について「具体的に進めていきたい」と提案。

モディ首相は「政府レベルでも政党レベルでも交流は深めるべき。山口代表をはじめ公明党のメンバーを頻繁にインドへ受け入れたい」と応じました。

また、山口なつおは、インドの首都ニューデリーと商都ムンバイを結ぶ貨物専用鉄道の敷設などを柱とする日印共同のデリー・ムンバイ間産業大動脈構想(DMIC)について、「公明党の太田昭宏国土交通相や赤羽一嘉経済産業副大臣とも協力して取り組む」と語り、モディ首相は「交通網を広げるべくインフラを整備している。公明党の支援をお願いしたい」と述べました。

一方、山口は、インドの地下鉄整備について「1月の訪印の際はデリーで地下鉄に乗ったが、日本式の安全な運行で大勢の市民に利用されていた」と指摘。モディ首相は「インドの地下鉄ネットワークは拡大しているが、日本からの積極的な支援があればさらに可能性は広がる」との考えを示しました。

インド高速鉄道網への日本の新幹線導入に関しては、山口なつおが「日本が長年培ってきた技術や経験をインドでもぜひ実現してもらいたい」と表明したのに対し、モディ首相は「その方向でわれわれは非常に早いペースで動いており、日印の関係者同士で話が進められれば両国にとってメリットがある」と答えました。

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