中央幹事会に出席〜「政治とカネ」問題の協議機関設置について見解を述べる〜

山口なつおは、3月18日、東京都新宿区の公明会館で開かれた中央幹事会であいさつし、「政治とカネ」問題の再発防止に向けた新たな協議機関の設置について、「協議機関を設置し、議論を経た上で今国会で(再発防止策の)結論を得るという目標に向かって努力したい」と強調した。

この中で山口なつおは、鳩山由紀夫首相が自民、共産両党抜きでも協議に入ることを検討するよう指示したことに対し、「各政党が参加して合意をつくり出すことが重要で、野党の主要政党抜きにこの議論を進めるべきではない」と述べ、反対する考えを表明した。

民主党の対応については、「民主党は問題を引き起こしてきた当事者であり、この問題について国民の期待に添う対応が必要」と述べ、政党としての自浄能力の発揮を要望。「(その努力なしに)直ちに与野党協議の設置のみを求めることでは国民の理解を十分に得られない」と批判した。

自民、共産両党が協議会設置の前提に民主党の小沢一郎幹事長らの国会招致を要求していることに対し、山口代表は「証人喚問等を前提において協議機関に消極的であることは、再発防止策をつくることに不熱心という誤解を生む」と指摘し、自民党などに協議会への参加を促した。