鈴花ちゃんご入学おめでとう!

青木鈴花ちゃんにお会いしたのは昨年秋、「全国訪問教育親の会10周年記念大会」の折でした。「訪問教育親の会」というのは、養護学校高等部に通学できない重度の障害をもった子の家庭に先生が訪問して教育の機会を与えてもらいたいとの署名運動を展開した親御さんたちの会です。10年前、代表の音弘志ご夫妻たちから要望を受け、私はその実現を国会質問で強く求めました。私の母が入院中の病児を教える院内学級の担任教師をしていた経験が私を駆り立てたのです。文部大臣が実態調査を約し、調査と試行をへて4年後全国で本格実施されるようになりました。訪問教育が定着したことを見届けて、10年目の喜びの再会となったのです。国会議員でただ一人参加した私は音さんと固い握手を交わしました。

鈴花ちゃんはその会でご両親とともに紹介されました。のどの障害で痰を吸引して取り除く必要があるため公立保育園の入園を拒否されたのです。皆といっしょに学びたいと素直に私たちに訴えました。普通の声ではないのですがしっかり話すことができます。屈託のない明るい笑顔が誰しもの共感を誘うのです。両親は裁判で争い入園が認められました。鈴花ちゃんは努力して自分で痰を吸引できるようになり、この春、ついに公立小学校への入学が許可されました。すべての人に教育を受ける権利が実現できるようこれからも私たち公明党の挑戦は続きます。鈴花ちゃんご入学おめでとうございます。