東京・八丈島で時局講演会を開催

山口なつおは、4月30日、東京・八丈島(八丈町)を訪問し時局講演会を開催。国政報告を行いました。

報告の中で、八丈島のブロードバンド化や、ヤギが島の植物を食べ尽くして土砂が崩れ、漁業に与えていた問題の解決のためヤギの捕獲などを進めた実績を紹介。また、離島住民の救急医療に貢献が見込まれるドクターヘリについて、公明党の主導で先日、全国配備を進める法案が参議院を通過したと報告。「公明党は、これからも皆さまの生命を大切にする政治に全力で取り組む」と訴えました。

一方で、民主党の政治姿勢について、子ども手当の創設をうたいながら児童手当拡充の法改正に反対するなど、「言っていることと、やっていることが違う」と厳しく批判。「政治は何をやったかが大事だ」と強調。これに先立ち、伊勢崎和鶴右衛、山下松邦の両八丈町議もあいさつされました。

参院選完勝を誓い 第21回参議院議員選挙対策本部を設置

4月27日(2007年)、山口なつおは、太田昭宏代表らとともに7月の参院選勝利に向け、東京・新宿区の党本部内に設置された「第21回参議院議員選挙対策本部」の看板を掛け、力強くスタートを切った。

これには、浜四津敏子代表代行、北側一雄幹事長ら多数の衆参国会議員らが出席。比例区で過去最高得票での8議席獲得、愛知・埼玉・神奈川・大阪・東京の5選挙区の完勝を誓い合った。

なお、看板掛けに先立って、同本部は、設置後初の会合を行った。

▽本部長=太田昭宏 ▽本部長代理=北側一雄 ▽副本部長=浜四津敏子、坂口力、井上義久、東順治、石井義修 ▽事務総長=井上義久 ▽事務局長=高木陽介 ▽事務局次長=弘友和夫、西博義、佐藤茂樹、古屋範子、中島義雄、長沢広明、大石清司、新井秀男、森田重敬、上田晃弘、佐近康昌

「脳髄液減少症」の本格的研究がスタート

山口なつおは、党脳脊髄液減少症対策ワーキングチームのメンバーとして、4月25日(2007年)の会合で同症の研究をめぐり厚生労働省と意見を交わしました。

同症は、 むち打ち症の原因の一つとされ、交通事故などの衝撃で脳と脊髄を循環する髄液が漏れ、頭痛や、めまいなどを引き起こすことが報告されています。この度、この 「脳脊髄液減少症」の本格的な研究が公明党の後押しによってスタートします。

席上、厚生労働省は、同症の診断や治療法に関して、日本脳神経外科学会学術委員長の嘉山孝正・山形大医学部長らの研究に「厚生労働科学研究費補助金」の交付を決めたことを報告。研究は3年計画で、初年度となる今年度は2500万円を認めています。
研究内容は以下の4点が柱とされています。(1)診断に関する実態調査、(2)診断基準の確立、(3)発症原因の調査、(4)治療法の検討。

研究班は、脳神経外科を中心に構成し、神経内科や疫学、統計学などの専門家も加わる見通し。髄液漏れの本格的な研究は初めてで、早期の診断ガイドライン策定をめざしています。

同症は、未解明な点が多く、激しい頭痛で学業や仕事が手につかない症状でも「異常なし」と診断されたり、周囲から「仮病」を疑われたりする場合があります。さらに、交通事故の場合、自動車損害賠償責任(自賠責)保険では軽度のむち打ち症としか認定されないため、治療費などが短期間で打ち切られる場合も多い。髄液漏れを起こしている個所に本人の血液を注入して漏れを防ぐブラッドパッチ療法も「治療法として確立されていない」との理由から保険適用されていないのが現状です。

公明党は脳脊髄液減少症で苦しむ「現場の声」をもとに、いち早く行動を起こし、治療法確立やブラッドパッチ療法への保険適用などを国に求めてきました。今後の研究の進展により、同症に苦しむ方々が早期に救済を目指して、今後も支援を加速させていく予定です。

与党政策責任者会議 民法772条等、議員立法2法案を了承

山口なつおは、自民、公明の与党両党で開かれる政策責任者会議メンバーとして、現在検討されている離婚後300日以内に生まれた子を「前夫の子」と推定する民法772条の規定(「300日規定」)の見直しについて、今後の対応を自公の政務調査会長に一任することを了承しました。

300日規定に関しては、与党のプロジェクトチームで、DNA鑑定の結果などを添付すれば、離婚後300日以内でも「再婚した夫の子」などとして出生届の受理を認める特例法案の検討を行ってきたが、今後は、政調会長間で意見調整を行い、結論を出す予定。

また会合では、カネミ油症患者の仮払金返還義務の免除などを盛り込んだ救済法案や、児童虐待防止に向け、児童相談所の立入調査の強化などを明記した児童虐待防止関連法案の議員立法2法案を了承しました。

日本司法書士政治連盟 第37回定期大会に出席

山口なつおは、4月14日、都内で開かれた日本司法書士政治連盟(田嶋規由会長)の定期大会に出席してあいさつさせていただきました。

小泉政権のもとで構造改革が進展し、社会の各分野において司法書士の役割が高まりつつある現状を報告。公明党としてますます応援していきたいと述べました。

イラクのマーリキー首相と会談

山口なつおは、公明党の太田昭宏代表とともに、4月9日(2007年)夕、都内で、日本政府の招きで初来日したイラクのマーリキー首相と会談し、日本のイラク支援やイラク情勢について話し合いました。

マーリキー首相は、イラクと日本の関係強化について、与党間や民間団体間、国民同士の関係強化の重要性を指摘。公明党は両国関係の促進に貢献していると述べ、両国の友好的雰囲気をさらに発展させたいとの希望を語りました。  また、マーリキー首相はイラクの治安について「多くの分野で治安の改善は達成させつつあるが、まだ時間が必要だ」と説明し ました。

今後の日本の支援についてマーリキー首相は「この機会にイラク政府として、自衛隊が治安維持、復興、人道支援に活動を継続することを希望する」と述べ、特に雇用創出への期待を表明し、また、国際貢献に対する公明党の姿勢を高く評価いたしました。

東京・北区 区政報告会に出席

山口なつおは、4月9日(2007年)、東京都北区内で開かれた党都本部十条・赤羽西支部(支部長=うの等区議、区議選予定候補)主催の区政報告会に出席しました。

統一地方選の前半戦となった4月8日の道府県議選、政令市議選における全員当選の御礼を申し上げるとともに、来るべき後半戦への決意を述べました。

また、区議会議員、都議会議員、国会議員の連携プレーで政策を実現するのが公明党の持ち味と強調し、ネットワーク政党として、地域に密着した政策を実現していく公明党の活躍を紹介。その上で、うの区議との連携をしっかりととって、皆さま方の期待にこたえるための政治をしていきたいと決意を述べました。

三宅島空港の早期再開を冬柴国交相に要望

4月3日(2007年)、山口なつおは、東京都三宅村の平野祐康村長らとともに、国土交通省に冬柴鉄三国土交通大臣を訪ね、三宅島空港と羽田空港を結ぶ航空路の早期再開を申し入れました。

平野村長は、三宅島の水産業が噴火以前の活気を取り戻しつつある一方で、年間9万人だった観光客が5万人台でとどまっている現状を説明し、三宅島―羽田間の航空路の早期再開を求めました。

冬柴国交相は「(再開に)関心を持っている」と述べた上で、「空港を管理する都が(再開を)審議会に掛けている段階であり、結論を待つしかない」と述べました。山口なつおは、今後も、三宅島飛行場の早期再開をめざして、努力していく決意を示しました。

この要望には、故・浅沼功一郎村議の奥様も故人の意志を帯して参加されました。

鈴花ちゃんご入学おめでとう!

青木鈴花ちゃんにお会いしたのは昨年秋、「全国訪問教育親の会10周年記念大会」の折でした。「訪問教育親の会」というのは、養護学校高等部に通学できない重度の障害をもった子の家庭に先生が訪問して教育の機会を与えてもらいたいとの署名運動を展開した親御さんたちの会です。10年前、代表の音弘志ご夫妻たちから要望を受け、私はその実現を国会質問で強く求めました。私の母が入院中の病児を教える院内学級の担任教師をしていた経験が私を駆り立てたのです。文部大臣が実態調査を約し、調査と試行をへて4年後全国で本格実施されるようになりました。訪問教育が定着したことを見届けて、10年目の喜びの再会となったのです。国会議員でただ一人参加した私は音さんと固い握手を交わしました。

鈴花ちゃんはその会でご両親とともに紹介されました。のどの障害で痰を吸引して取り除く必要があるため公立保育園の入園を拒否されたのです。皆といっしょに学びたいと素直に私たちに訴えました。普通の声ではないのですがしっかり話すことができます。屈託のない明るい笑顔が誰しもの共感を誘うのです。両親は裁判で争い入園が認められました。鈴花ちゃんは努力して自分で痰を吸引できるようになり、この春、ついに公立小学校への入学が許可されました。すべての人に教育を受ける権利が実現できるようこれからも私たち公明党の挑戦は続きます。鈴花ちゃんご入学おめでとうございます。