伊豆諸島災害対策本部 救援募金を開始

山口なつおは、公明党伊豆諸島災害対策本部として、党市民活動委員会(遠藤和良委員長)らとともに、活発に続く伊豆諸島の火山、地震活動による被災者救援の募金活動を7月23日(2000年)、スタートした。

このうち、党東京都本部議員団と伊豆諸島災害被災者支援の会は同日午前、東京・新宿区のJR新宿駅西口駅頭で街頭募金を行った。山口なつおは、調査団として訪れた新島、神津島の深刻な被災状況を報告。山口なつおは「がけ崩れにより道路網が至る所で寸断され、日常生活も困難な状況にある。島民の皆さんに温かい支援を」と訴えた。

伊豆諸島群発地震が発生 山口なつおが現地入り 神津島へ

山口なつおは、公明党伊豆諸島災害対策本部の調査団として神津島入り。現地災害対策本部が置かれている神津島村の役場を訪れ、地震による被災状況を聞くとともに、依然として続く地震活動に不安な生活を余儀なくされている島民を激励。

山下繁村長ら関係者と被災状況や今後の対策などについて意見交換した。同島では、大雨などによって崩れた土砂が土石流となる恐れが懸念されており、山下村長は「一刻も早い対策が求めらる」と全面的な協力を要請。公明党側も「与党の一員として、責任をもって対応する」と約した。「きょうは大きな地震が続いており、現場の視察は危険です」。神津島村役場で被災状況や今後の対策などの打ち合わせ中も、ひっきりなしに、ミシ、ミシ、ミシ……と役場の建物が大きく揺れる。当初、陸路で調査する予定が、急きょ、海上からの視察へ。

台風5号の余波で大きく揺れる漁船から、絶壁が大きく崩落する瞬間や、落石で埋まってしまった村道やトンネルを視察。さらに、島東部に位置する多幸湾に上陸し、都道の崩落現場などを調査した。翌二十一日も、避難勧告が出されている神津島の与種、築地、上の川の各地区で、地震後の大雨で発生した土石流に飲み込まれた民家や、地滑りで大きく傾いた民宿などを視察。被害の深刻さを改めて認識した。乗り込んだ船から、地震が起こるたびに、がけが大きく崩落する模様や寸断された道路の状況などを間近に見つつ、村関係者らと島の周囲を一巡し、今後の対応策を検討した。

党伊豆諸島災害対策本部 新島、神津島に視察団の派遣を決定

7月18日、伊豆諸島・三宅島での火山活動や新島、神津島近海での地震活動が依然として続いている中、公明党伊豆諸島災害対策本部は会合を開き、同対策本部として山口なつおらが現地に派遣されることが決定されました。

会合では気象庁、国土庁、建設省の各関係者から今後の火山・地震活動の見通しや各島の被災状況を聴きました。この中で気象庁側は「三宅島では当面、山麓噴火の可能性はないが、三宅島、新島、神津島周辺では強い揺れを伴う地震がなお発生する可能性がある」と指摘。建設省側は「地震による被害は神津島が最も深刻な状況になっている」などと報告しました。これらの報告をもとに同対策本部は今後の取り組みを協議し、現地を詳しく視察し、被災状況や住民への生活支援に何が最も必要かなどを調査するために、7月19日から新島、神津島へ調査・視察団を派遣することを正式に決定したのです。