あまりに無責任な民主党

2013年06月27日 (木曜日)

昨日、通常国会が閉会しました。終盤で、民主党の無責任さが際立つ結果となりました。先の都議選でも第1党民主党の無責任ぶりに、第4党転落という都民の厳しい審判が下ったばかり。まだ、懲りないのが参院第1党民主党です。

まず「決められない政治」は民主党の代名詞。衆院選挙制度に関する「0増5減の区割り法」は、当事者の衆院が可決送付してきたのに、60日以内に参院の意思を決める合意形成の責任が果たせませんでした。

また、民主党政権で締結署名した条約を、与野党合意で参院から先に審議すると決めておきながら、民主党所属の委員長は審議せず、数本が廃案となってしまいました。可決して衆院に送ることすらできない「無責任な元政権党」です。

さらに、ぶれて予測のつかないのが民主党のお家芸。極めつきは、3野党の提出した「総理大臣の問責決議案」に賛成し、その後の審議に一切応じないまま閉会に至ったことです。

海江田代表や細野幹事長は「電気事業法や生活保護法は、民主党が修正して参院に送った法案だから、成立させるのは国民への責任だ」と言っていたのに廃案。参院民主は「国民への責任」を放棄したのです。

そして、過去の失敗に学ばないのも民主党。3年前の参院選のときも、民主党議長のもとで最後の本会議が行われず、国会の閉会中審査をする手続きがなされませんでした。

その結果、西日本に大きな被害をもたらした集中豪雨に関する参院の「災害対策特別委員会」の閉会中審査ができませんでした。今回も豪雨災害など緊急事態が起きても、参院が動けない状況を繰り返しているのです。

国民生活よりも政局を優先する民主党の迷走にはあきれるばかりです。

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