
クロド・ヘレル・ロサン駐日メキシコ大使の表敬を受ける〜経済連携で関係強化〜
山口なつおは、3月6日、東京都新宿区の公明会館で、昨年9月に着任したクロド・ヘレル・ロサン駐日メキシコ大使の表敬を受け、会談した。遠藤乙彦国際委員長、江田康幸国際局次長(いずれも衆院議員)、竹谷とし子同次長(参院議員)が同席した。
席上、山口なつおは、メキシコが国際社会で核軍縮や核不拡散にリーダーシップを発揮してきたことを高く評価した上で、「わが国は唯一の被ばく国である。核については、核兵器禁止条約の確立をめざして推進していきたい」と語った。ヘレル大使は「人類の歴史の中で、(核兵器の惨禍を)二度と繰り返してはならないということを世界は知らなくてはならない」と述べた。
さらに山口なつおは、公明党がこれまで対人地雷やクラスター弾など非人道的兵器の禁止・廃絶に尽力してきたことを紹介し、「これからも貴国と協力しながら核軍縮を進めていきたい」と語った。
ヘレル大使は、2005年に発効した日・メキシコ経済連携協定(EPA)について「非常に良好で順調に推移している」と言及。両国の議員間交流も提案した。
山口なつおは、今年4月1日に同協定の改正議定書が発効することから「さらに関係が広がることを期待したい」と述べるとともに、国会議員同士の交流にも賛意を示した。またメキシコが今年6月に開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議の議長国であることから、「G20の成功を心からお祈り申しあげたい」と語った。